“耳をふさがない“オープンイヤー型のイヤホンの弱点とされている「音質がイマイチ」という時代は終わりを告げるかもしれません。
その理由は、「Oladance OWS Sports」を1週間ほど試用して実感したからです。
「Oladance OWS Sports」には、イヤホンの音質を決める振動板に23×10mm の大きなオーバル(楕円)型を採用。パワーアンプチップを追加することで超高音質なサウンドを再現してくれます。
しかも、ネックバンド式なので激しく動いてもズレ落ちる心配がなく、水洗いもできるIPX8の完全防水設計なので、ジョギングやジムだけでなく、キャンプや多彩なアクティビティにも対応。日常使いからアウトドアまで用途を選びません。
そこで、「Oladance OWS Sports」を使って・聴いて・感じた魅力と、気になるポイントを忖度なしでご紹介します。
スポーツシーンなどでオープンイヤー型のイヤホンを活用したい方は、ぜひ参考にしてください。
Oladance OWS Sportsの総合評価
評価 | 感想 | |
デザイン | ★★★★★ | ワイヤーフレームに形状記憶チタン合金を採用したスタイリッシュなデザイン。選べる4色展開もうれしい。 |
音質 | ★★★★★ | 環境音が聞こえながら、ここまでの高音質が楽しめるのは驚き。音のバランスを自分好みにカスタマイズできるのも便利。 |
着け心地 | ★★★★★ | 耳の形状に優しくフィット。長時間の装着でも負担を感じることがなく快適。激しく動いてもズレ落ちる心配なし。 |
音漏れ | ★★★★★ | 音量50%で音楽を再生。1mの距離だと、屋内ではわずかに聞こえる程度。屋外だと環境音もありほとんど気にならない。 以50%的音量播放音乐。在1米的距离下,在室内只能 |
機能性 | ★★★★★ | 完全防水、長時間バッテリーなど、使う場所を選ばない独自開発の高機能が搭載されているので安心感が高い。 |
操作性 | ★★★★★ | 左右の物理ボタンは誤操作の予防に最適。よく利用するボタン操作を専用アプリで変更できるのが便利。 |
Oladance OWS Sportsはこんな人におすすめ!
- 音楽や映像の再生で音質に妥協したくない方
- ズレ落ちが心配のスポーツシーンで高音質を楽しみたい方
- 水洗いして、いつも清潔な状態にしておきたい方
- 長時間バッテリーで充電を回避。1日中利用したい方
- 音漏れが心配で屋外での使用を躊躇している方
Oladance OWS Sportsのスペックと特徴
「Oladance OWS Sports」の注目ポイントは、「快適な着け心地」「高音質×重低音」「高い音漏れ性能」「完全防水」「長時間バッテリー&急速充電」の5つ。
まずは、スペックを確認してみましょう。
カラー展開 | グレー、シルバー、イエロー、ピンク |
材質 | シリコーンと形状記憶チタンワイヤー |
通信有効距離 | 10m、Bluetooth 5.1 |
ドライバーユニット | 23mm×10mm ダイナミック型 |
重量 | 本体:25.9g |
充電方法 | 専用マグネット端子 |
充電時間 | 2時間、本体のバッテリー容量:150mAh |
最大持続時間 | 15時間、最大待機時間:15日 急速充電:15分の充電で最大5.3時間再生に対応 |
マルチポイント | 2台まで可能 |
アプリ対応 | iOS/Android |
対応コーデック | SBC/APTX/APTX-HD |
防水性 | IPX8 |
価格 | 26,800円(税込) |
※通信距離や充電時間、最大持続時間は目安です。使用状況により異なります。
Oladance OWS Sportsの大きな特徴
- ワイヤーフレームは細くて弾力性があり、イヤホンが耳に優しくフィットして疲れない。
- クリアな高音質に加え、オープンイヤー型の弱点である低音域を重厚に再現。
- 音漏れは環境・楽曲・音量にもよりますが、気にならないほど優秀。
- IPX8の完全防水。雨や汗が気にならず、汚れても水洗いできるのでいつも清潔。
- 最大15時間再生のロングバッテリー、15分の急速充電で最大5.3時間再生可能。
- APTXとハイレゾをサポートするAPTX-HDに対応。2台同時接続。
Oladance OWS Sportsの本体と付属品をレビュー
さぁ、いよいよレビューを開始。
「Oladance OWS Sports」を開封して中身を確認してみましょう。
製品の外箱や内箱などは、SDGsの観点から環境に配慮してすべて紙製。
「Oladance OWS Sports」の本体収納ケースは、衝撃から守ってくれるしっかりとした造りで、組みひもを引くことで滑らかにファスナーを開けることができます。
本体収納ケースの中には、「Oladance OWS Sports」本体が溝に沿って配置。
中央のフタを開けるとUSB-A to専用端子のマグネット充電ケーブルがありました。
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「Oladance OWS Sports」本体とマグネット充電ケーブルを入れた本体収納ケースの重さは実測で202g。
「Oladance OWS Sports」本体の重さはスペック表によれば25.9g、実測で25gでした。
ネックバンド式のオープンイヤー型イヤホンはフレームがある分、左右が個別の耳掛け式イヤホンと比べて重いと思われがちですが、「Oladance OWS Sports」は25g台なのでとても軽量。
これでイヤホン内部に大型の振動板やロングバッテリーが搭載されていることを考えるとビックリの軽さです。
Oladance OWS Sportsの操作性と機能をレビュー
さて、スペックと主な特徴を抑えたので、ここからは気になる装着感や音質、使い勝手などをチェックしていきましょう!
耳の形状に合わせてフィット。スピーカー部がしっかり耳穴の近くに
耳に掛けるイヤホン部は、メガネやマスクをした状態でも違和感がなく、耳の形状にジャストフィット。
音質を決める振動板を含めたドライバーユニット(スピーカー)が耳穴の近くになるように設計されているので、クリアな音がしっかり届きます。
ネックバンド式のオープンイヤー型イヤホンは、左右のイヤホンをフレームでつないでいるので落とす心配は限りなくありません。ただし、フレームを左右の耳まで広げているのでモデルによっては中央に戻そうとする力が強く、装着していると両耳が圧迫されて疲れや痛みを感じる場合があります。
でも、「Oladance OWS Sports」はワイヤーフレームにしなやかで弾力性が高い形状記憶チタンワイヤーを使っているからか、まったく圧迫感や違和感がなく、逆にイヤホンがズレたり落ちたりすることがないので快適さに加えて安心感をより高めてくれている感覚がありました。
首にフレームが密着することもなく浮いているような隙間があるので、首を前後左右にスムーズに動かすことができます。スポーツを楽しむシーンでも問題なく快適に使い続けられそうです。
左右の物理ボタンで確実に操作。タッチ式の誤作動を解消
昨今の一般的なイヤホンはタイプやデザインを問わずタッチジェスチャーによる操作が増えてきましたが、“あれ、曲がスキップしちゃった”というように、誤作動が発生することがあります。特にジョギングやランニングをしながらの操作では誤操作・誤作動がおこりやすくなります。
一方で、よく利用する操作は音楽再生時の音量調節や着信応答ぐらいで、あれこれできるのは便利ですが使用頻度が少ないのが実状です。
「Oladance OWS Sports」は、右耳側に電源/音量上げボタンと音量下げボタン。左耳側に再生と一時停止、次・前の曲にスキップ、着信応答などを行うファンクションキーがあり、いずれも物理ボタン(押し込むタイプ)となっています。
私は、うまく操作できずにストレスを感じることが多かったので 、確実に操作ができ、誤操作の予防もできる物理ボタンの方が安心できます。
もちろん、誤作動を防止する精度の高いタッチセンサーを搭載しているイヤホンもありますが、「Oladance OWS Sports」を1週間ほど試用したなかでは“やっぱり物理ボタンの方が確実!”と改めて感じました。
大型の振動板で高音質を再現。苦手な低音域も重厚に表現
耳を塞がない空気電導方式の「Oladance OWS Sports」は、音質を決定づけると言われるドライバーユニットの振動板に23mm×10mmと大型サイズのオーバル(楕円)型を採用。
振動板とは、空気を振動させて音を出すパーツで、口径が大きいほど精細な音や迫力のある音の再現が可能。その意味では、「Oladance OWS Sports」のドライバーユニットに組み込まれた大型の振動板は高音質の証とも言えるわけです。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000101765.html
さらに、パワーアンプチップを追加したことで圧倒的な音圧で音楽が楽しめるほか、「第2世代低音増強アルゴリズム」により、オープンイヤー型イヤホンの弱点であった低音域を重厚で沈み込むように表現してくれるそうです。
「Oladance OWS Sports」は2つのデバイスにBluetoothで同時接続ができるマルチポイント(デュアルデバイス接続)対応なので、実際にiPhone15 ProでAmazon Music Unlimitedの楽曲を再生、テレビではAmazon Prime Videoの映画を視聴してみました。
iPhone15 Proでは多くの楽曲を聴いてみましたが、“ピアノソロのイントロはとてもクリアな音で心地よい”、“サビの重低音はズシっとくる感じ“など、
「Oladance OWS Sports」ならではの高音質を体験。
映画視聴では、オープンエア型なのに高音質+重低音+高音圧のおかげなのか、アクションシーンでの臨場感のあるサウンドに、すっかり映画の世界観に入り込んでしまいました。
また、Bluetooth接続時の音声圧縮変換方式であるコーデックは、代表的なSBCに加えて最大48kHz/24bitに対応した高音質伝送が特徴のaptX / aptX HDに対応(※)。
aptX HDに対応しているGoogle Pixel 7aでも複数の楽曲を聴いてみましたが、ハイレゾは段違いに音が素晴らしく、大好きなR&Bを聴いていると思わずカラダが動いて、リモートワークが捗らないほどでした。
ちなみに、「Oladance OWS Sports」の物理ボタンで調整した音楽再生時の音量は50%が最適。静かな屋内ではしっかりと聴くことができ、屋外でも音楽を楽しみつつ隣で一緒に歩いている人との会話がスムーズにでき、自動車や自転車の走行音もちゃんと聞きとることができました。
屋内で仕事に集中する場合は、35%の音量にするとBGMとして活用できるのでよいかと思います。
※aptX / aptX HDでの使用は、対応したスマートフォンやパソコン、オーディオ機器が必要です。
※専用アプリの設定でaptX HD機能を選択すると2つのデバイスに接続するマルチポイント(デュアルデバイス接続)機能がオフになります。
アプリで操作や音質を自由にカスタマイズ
前述の物理ボタンと音質は、Oladanceの専用アプリ「Oladance」で自分好みにカスタマイズができます。
上画像は左から「Oladance OWS Sports」を専用アプリに登録した後のトップ画面、音楽ジェスチャーの設定画面、通話ジェスチャーの設定画面です。
このジェスチャー設定でよかったポイントは、選択肢の中に「動作しない」という項目があったことです。
“この操作はいならい”と思うジェスチャーを「動作しない」に設定しておけば、間違って押しても無効になるので、誤作動防止をより高めることができます。
音質のカスタマイズは、3種類が揃ったプリセットサウンドの選択とイコライザーで低・中・高周波の音を自由に調整できるカスタマイズサウンドで行います。
重低音が好きな私はプリセットサウンドの「迫力ある低音」を選択。
リモートワークや買い物などの外出時にいつも「Oladance OWS Sports」を装着して、低音域がズンズン響いて心地よい楽曲を聴きまくりました。
そこまで気にしなくていいかも? かなり優秀な音漏れ機能
オープンイヤー型イヤホンを選ぶ際に、音質の次ぐらいに気になるのが「音漏れ」。
耳をふさがず空気伝導で音を出すので、周囲に音が漏れて迷惑をかけてしまうのではと心配になるからです。
でも、ご安心ください。「Oladance OWS Sports」なら独自の空間伝導技術(アルゴリズム)で音漏れを最小限に抑制。楽曲や音量にもよりますが音漏れ機能がかなり優秀なので、あまりシビアに考える必要がなくなるかもしれません。
実際に音漏れがどの程度あるのか、まず騒音計で確かめてみました。
実測したのは、Bruno Mars の大ヒット曲「24K Magic」を65%の音量で再生。耳から5cm程度の距離で計測してみました。
結果は37.2dB。一般的に30dBは非常に小さく聞こえるささやき声。40dBは音が聞こえるものの会話に支障がない程度とされているので、電車やバスで隣に座っている人がいる場合は音量を少し下げるなど気遣いが必要かもしれませんが、通勤や通学の歩行中であれば問題がなさそう。
また、ここからは感覚値になりますが、50%の音量で1m程度の距離に人がいる環境で音漏れのテストをしてみました。
屋内ではわずかに聞こえる程度で、不快なシャカシャカ音はほとんど気になりません。
屋外では近くに歩いている人がいてもほとんど気になることがなく、電車やバスの隣座席の人が神経質でなければ気にならないかもしれません。
BGMに最適な35%の音量で、1m程度の距離に人がいる場合では、屋内外に関係なくほとんど気にならなかったので、図書館やコワーキングスペース、社内でも問題なく使えそうです。
ノイズ抑制は効果あり。通話品質は聞き取れるけど…
「Oladance OWS Sports」の通話機能は、デュアルマイクとノイズ低減技術により周囲の騒音や風切り音を効果的に除去。通話内容を相手にクリアに届けるとのこと。
実際にLINE通話の発信や着信を「Oladance OWS Sports」で試してみると、通話相手からは“声が聞きづらいことはない”との回答がありました。
もちろん、携帯やWi-Fiの接続環境、スマートフォンのマイクを含めたオーディオ設定などにより通話品質は変わりますが、あくまでも参考意見として具体的なリスニング状況を確認してみました。
すると、“周囲の環境音は気にならなかったものの、音声が少しザラッとした”と感じたそうです。ちなみに、通話相手の音声はしっかり聞き取れました。
水洗いができる完全防水だから、いつも清潔に使える
ジョギングやジムなど各種のスポーツ、トレーニングでワイヤレスイヤホンを使うことが多くあります。ただ、汗などで濡れてしまうと汚れやメンテナンスが気になるところです。
最近のオープンイヤー型イヤホンは防水規格がIPX4・IPX5のモデルが多く、少し濡れても心配がない防水性能がありますが、ウエットティッシュなどで汗などの汚れを落とすことしかできません。
でも、「Oladance OWS Sports」なら防水規格の最高基準「IPX8」なので水洗い後はイヤホンを軽く振って、スピーカー部分に付着した水分を振り落とし、乾かせば、清潔に使用することが可能です。
スポーツシーンだけでなく、キャンプなどのアウトドアでありがちなドロや砂で汚れてしまっても水を流して手洗いすればいつでもキレイな状態で使うことができます。
試用当初は“そこまで必要なのかな?”と思いましたが、過去のイヤホン歴を振り返ってみると汚れが落ちなかったり、臭いが気になったりすることがあったので、常に清潔に保つことができる“水洗いOK”の仕様は、快適に使い続けるためには必要な機能だと感じました。
最長15時間再生が可能。急速充電で不安解消
一般的に軽くてコンパクトなイヤホンはバッテリー容量が小さいことから、連続駆動時間が短いのがネックになっています。
しかし、「Oladance OWS Sports」は、わずか25gほどの軽くて着け心地がよいデザインでありながら、最大で15時間も音楽再生ができるロングバッテリー性能を発揮。
実際、起床後の午前中から就寝前の深夜までずっと装着して音楽を聴いたり、オンライン会議で使ったり、食後にテレビを見たりと充電することなく1日中使い続けられました。
寝る前に「Oladance OWS Sports」を充電しておけば、翌日はすぐに満充電の状態で使いはじめることができるわけです。
ただ気になったのがマグネット充電ケーブルです。
両端がUSB-Aと専用端子になっているので、自宅で充電する分には問題ありませんが、外出時や旅行時に「Oladance OWS Sports」のためだけに持ち歩かなければなりません。
IPX8の完全防水仕様にするために専用端子にしている可能性もあるので一概には言えませんが、できれば両側の端子をパソコンやスマートフォンと兼用できるUSB-Cタイプにしてもらえるとケーブル1本で充電を済ませることができるて便利になるのにな。と思いました。
とはいえ、マグネット充電ケーブルを右側のイヤホン部分にある充電端子の近くに持っていくと勝手に付いて充電を開始。とても簡単にできるのはうれしいポイントです。
また、15分の充電で最大5.3時間(※)も音楽再生ができる急速充電はかなり優秀。充電するのを忘れたときなど、いざというときに役立ち、すぐに解決しているので安心感があります。
※充電残量が0%の場合。
実際に使ってみてよかったこと・気になるポイント
「Oladance OWS Sports」の特徴と1週間ほど使い続けた感想をまとめてみましたがいかがだったでしょうか。
最後に、よかったこと、気になるポイントを整理してみました。
良かったポイント
- 1日中、耳に掛けていても快適にフィット。軽くてしなやかなデザインで疲れない
- 音楽再生や映画視聴で驚いた臨場感のある音質。特に重低音の響きがよかった
- 外出時に気になる音漏れは、音量を調整することで問題がないことがわかった
- 完全防水で水洗いができるのは、長く使い続ける上での安心感につながる15時間のロングバッテリーと15分の急速充電で5.3時間も使えるのは超優秀
- おしゃれなデザインの本体収納ケースは、所有欲を満たしてくれる
- 専用アプリで確認できる操作マニュアルはイラストがメインでわかりやすい
気になるポイント
- 充電方法が専用端子のケーブル接続のみで互換性がない。USB-C対応にしてほしかった。
- 本体収納ケースと併せて、巾着袋タイプの収納ポーチもあれば嬉しいかも。
Oladance OWS SportsのQ&A
Oladanceはどこの国のメーカー?
オーラダンス(OLADANCE AUDIO INC)は2019年に香港で設立。世界で初めてOWS(Open Wearable Stereo)技術をリリースしたオーディオブランドです。現在は米国カリフォルニア州に本社があります。
対応するデバイスは?
スマホやタブレット、パソコン、スマートウォッチ、テレビなどBluetooth接続が可能なデバイスに対応しています。専用アプリは、iOSとAndroid。
毎回ペアリングをする必要がありますか?
1度ペアリングをするとデバイスに記録されるので、次回からは電源を入れるだけで自動的にペアリングが行われます。同時に2つのデバイスに接続が可能です。
バッテリー残量の確認方法は?
Oladance OWS Sportsの本体で確認することができませんが、専用アプリに接続すればすぐに確認できます。
技適マーク(技術適合証明)は取得していますか?
技術マーク(TELEC認証番号:R217-231103)は取得済みです。
製品の保証期間は?
購入後、1年のメーカー保証があります。
アフターサポートは、国内サービスセンターが責任を持って担当します。
まとめ
これまでに複数モデルのオープンイヤー型イヤホンを使ってきましたが、耳掛けタイプ、イヤーカフタイプ、ネックバンドタイプを問わず、「Oladance OWS Sports」の音質は最高品質だと感じました。
しかも、音漏れを限りなく抑えてくれるので、外出時の利用で安心感を与えてくれます。
そこまでアクティブなライフスタイルではないものの、長時間の装着でも疲れたり違和感を感じることがなく、ロングバッテリーで充電を気にすることがないので、日常使いからスポーツシーンまで多彩な用途で活躍してくれるオープンイヤー型イヤホン。是非、その抜群な付け心地をお試しください!